縦のフェイク⁉ ディフェンスを惑わす魅惑の技術
こんにちは。
バスケボーイです!
今回は技術的な事を
教えちゃおうと思います!
今回教えることは、
「ヘジテーション」
です!
今まで教えたフェイクは
相手を横に動かすものでしたが
ヘジテーションをマスターすると
縦のズレを作ることができます!
動きのバリエーションが増え
ディフェンスに予測されにくくなるのです!
好調なあなたを止めようと
ヘルプに来たディフェンスを見て
アシストし、チームを勝利に導きます!
しかし、マスターできないと
相手は横の動きに慣れ、
次第に止められてしまいます。
単調なオフェンスは止められやすく、
そのまま他のプレーに影響が出始め
スランプになってしまいます。
では、どのようにやったらいいのか。
まず、ヘジテーションには
ボールを持った状態と
ドリブルした状態で行う
2種類あります。
ボールを持った状態で行う
ヘジテーションを
ロッカーモーションとも言います。
この2つとも共通しているのは
上体を一度起こす
ことです。
ドライブの前傾姿勢から
体を起こすことで
ディフェンスのリズムを崩します。
そして大事なのは
上体を起こしたときに
相手の動きと周囲を確認することです。
ドライブの前傾姿勢だと
視野を広く確保できないので
この時にしっかり確認します。
例えば、相手が離れてたら
バックステップからシュート、
かなりつめてきていたら
ビハインドやそのままドライブ、などです。
この状況判断は難しいので
NBAのステフィン・カリー選手や
カイリー・アービング選手の動画を
今すぐ見て勉強しましょう!
今すぐ見たほうがいいですよ…
ヘジテーションをマスターして
縦にも相手を惑わせられるようになろう!
Let's Enjoy Basketball !!!
ではでは。